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急戦矢倉△6二飛型と戦う

   ↑  2010/05/23 (日)  カテゴリー: 自戦記
私の先手で、矢倉模様の出だしとなりました。

後手は、急戦矢倉の△6二飛型を採用してきました。
この戦法は、「羽生の頭脳」でも紹介されていた戦法で、後手番でも先に攻めの形を作れるので、
私も一時期指していたことがあります。

後手が△6二飛と回って、第1図です。

局面図31_1ここから、▲3五歩△同歩▲同角△4四銀▲2六角△6五歩▲同歩△同飛▲6六歩△6一飛▲5七銀△7三桂で第2図。

▲2六歩だとつぶされそうな気がしたので、▲3五歩から一歩持って、角筋で後手の攻めをけん制する方針にしました。
局後にソフトで調べると、△6一飛のところで△2五飛と回る手が、定跡データにあるようです。一見して後手の飛車が苦しそうですが、そんな手もあったようです。

局面図31_2第2図以下、▲3七角△5五歩▲同歩△8五桂▲8八銀△5五銀▲5六歩△6六銀▲同銀△同角▲同金△同飛で第3図。

△8五桂のところでは、△3六歩や△5五銀▲5六歩△6四銀のような順もあったかもしれません。
本譜は△8五桂から激しく攻めてこられましたが、こちらの角の利きが通っているのが大きく、少し無理気味ではと思いました。

局面図31_3第3図以下、▲6七銀△6一飛▲6六歩△5七銀▲8三角△6二飛▲7三角成△5一歩▲7四角成△3一玉▲8四馬引△8二飛▲7三馬左で第4図。

▲6七銀~▲6六歩と受けて、先手からは後手の飛車を攻めたり、▲8六歩で桂を取ったりとわかりやすい手が見えるので、少し指しやすいと思いました。

最後の▲7三馬左は、安全第一の手です。

局面図31_4第4図以下、△8一飛▲7二馬△6五歩▲8一馬△6六歩▲5八銀と進み、後手の攻めを切らして勝つことが出来ました。

「角筋は受けにくし」という格言がありますが、本局は攻めのけん制に、角が活躍してくれた一局でした。

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Comment


今日も、更新、御苦労さまでした。

△2五飛とまわる手・・・
真吾オジサンの記憶違いでなければ、確か、後手番で谷川浩司さんが指していたように思います。

ずっと昔の「将棋マガジン」の「光速の周辺」というのに、確か、谷川浩司さんが自戦記に書いていたように思います。

高橋道雄さんとの対局だったかなぁ・・・?


今日も、押しておきましたね。


真吾オジサンより

真吾オジサン |  2010/05/23 (日) 22:24 No.127


真吾オジサン さんへ

今日も、コメントありがとうございます。

飛車が苦しそうなどと書いてしまいましたが、
△2五飛は、谷川さんが指した手の可能性ありということですね。
そうでしたか・・・ (^^;

私が使っているソフトは、「東大将棋 定跡道場 完結編」というものです。
今となっては古いソフトでしたが、定跡の辞書のようにも使えるかな?
と思って購入したものです。 (^^)

今日も、応援ありがとうございます。

将たろうより。

将たろう |  2010/05/23 (日) 22:45 No.128


追記

調べてみましたら、やはりそうでした。

1987年8月19日の王位戦の「高橋道雄」VS「谷川浩司」でした。

多少、異なるのですが、後手の谷川浩司さんが、△2五飛とまわっておられました。

「棋譜のでーたべーす」で探されると見つけてもられると思います。 「9602」となっておりました。


真吾オジサンより

真吾オジサン |  2010/05/23 (日) 22:45 No.129


Re: 追記

わざわざ調べていただきまして、ありがとうございました!

確かに、似たような局面で、△2五飛と回っていますね。

しかも、タイトル戦の番勝負で、最後まで並べてみたら派手な手が
いっぱいの面白い将棋でした。

それにしても、素晴らしい記憶力ですね。 (^^)

とても、参考になりました。ありがとうございました。 m(__)m

将たろうより。

将たろう |  2010/05/23 (日) 23:15 No.130

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