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四間飛車を指しこなす本 1~3

   ↑  2010/05/14 (金)  カテゴリー: 本の紹介
藤井猛九段による、四間飛車の定跡書です。

第1巻~第3巻まであり、各巻で以下の定跡が紹介されています。

  • 第1巻 居飛車急戦編
     斜め棒銀、6五歩早仕掛け、最短の仕掛け、山田定跡、棒銀、矢倉引き角、終盤の手筋
  • 第2巻 居飛車穴熊編
     角交換挑戦型、5六銀速攻作戦、6六銀型四間飛車、4八飛戦法、藤井システム基礎編
  • 第3巻 藤井システム応用編と左美濃など
     藤井システム、左美濃完全撃破、5筋位取り、玉頭位取り


この本は、次の1手形式で構成されています。珍しいのは、見開きの右ページだけを読み進めて、
最後まで行ったら、そこで本をさかさまにして、また右ページだけを読み進めるようになって
いることです。最初に開いたとき、ちょっとびっくりしました。 (^ ^)

文章に対して、図面が多い気がします。
ですので、通勤、通学の電車の中など、盤が無いときに読んでも割合に理解しやすいです。

まえがきなどを読みますと、この三部作をマスターすれば、四間飛車に関しては、
アマチュア四段の力がつくように、という狙いで書かれているようです。
これはなかなか魅力的な文章で、居飛車党の私も、思わず買ってしまいました。(^ ^)

結果として、四段の力がついたかどうかはわかりませんが、ある程度自信を持って
四間飛車を指せるようになったのは確かです。
一時期は四間飛車ばかり指していました。

本書と、他の定跡書を読んでいて、面白いなと思ったのは、居飛車視点の定跡書で、
「居飛車十分」となっていそうな局面でも、本書では「振り飛車十分」となっている
局面があることです。

実際、急戦などで、居飛車十分のはずの局面でも、美濃囲いの攻略に手間取っている
間に、食いつかれて負け、という展開は、私も経験があります。
このあたりは、指す人の棋風、攻めと受けの強さのバランスなどによる部分もあるの
かもしれません。

四間飛車に対する居飛車の指し方は、本当にいろいろありますが、かなりの範囲の
指し方のポイントに触れていると思います。
欲を言えば、アマチュアに大人気の右四間飛車に対する指し方は書いてないので、
他の本で補う必要があります。

また、最近は藤井システムがあまり指されていないようなので、本書の時点から、
だいぶ対策が進歩したのかもしれません。

発行が約10年前なので、内容が古くなっている部分はあるかもしれませんが、
四間飛車を指してみたい方で、さまざまな型での基本的なポイントを押さえたい、
という方におすすめではないかと思います。

<商品へのリンクです>
四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾)
四間飛車を指しこなす本〈2〉 (最強将棋塾)
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