週末将棋ブログアマ三段の40代が、上達をめざす日々をつづります。 

この記事に含まれるタグ :
一手損角換わり  棒銀  将棋  

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサード リンク

(記事編集) http://shogi76.blog82.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

王手の決めどころ

   ↑  2010/03/21 (日)  カテゴリー: 自戦記
一手損角換わりとの対戦となった本局。
先手は早繰り銀などの対策が良くあるようですが、私は比較的経験の多い、棒銀を選択しました。

局面図10_1
第1図は端で銀交換し、▲1二香成に対して△3三桂
と逃げたところ。
ここで▲2四歩△同歩▲同飛は△2三銀がありそう
で指し手に困り、▲2六飛としました。これは単純に
▲1六飛の狙いで、もし△1五銀なら銀を使わせたの
に満足して▲2八飛と引いておこう、というものです
が、当然ながら△3五角の筋があり、危険でした。

▲2六飛以下は△4五桂▲6八銀△5七桂成▲同銀
△3五角▲1六飛△5七角成▲4八金△3五馬
▲2一成香△1三歩に▲6八角と打ち第2図。
局面図10_2
ここでは銀二枚と桂香の交換で後手に馬も出来、こ
ちらが悪そうですが、▲6八角と打ったのが勝負手。

後手も馬を消されたり、1三から飛車を成られたり
するのは避けたいところなので、焦るだろうと思い
ました。

第2図以下△2七銀▲5六飛△4五馬▲5八飛と
飛車を中央に使い、勝負になってきた気がしました。


局面図10_3
数手後の第3図。ここで▲3六歩が狙っていた手で、
△2五馬などは▲3七桂と手順に桂馬を使えるし、
本譜の△2六馬には▲3七金△4四馬▲同角△同歩
▲1八飛と駒損を回復しながら飛車成りをみせる
展開になり、逆転の手応えを感じました。

その後も優勢を拡大し、勝勢ともいえる局面になった
のですが・・・



局面図10_4
第4図が問題の局面。
ここは後で調べると▲7四桂から詰みもあったよう
ですが、単純に▲5一銀△6三玉▲7五桂と王手を
決めるところでした。
以下△7五同馬は▲同歩で先手玉への脅威が無くな
るし、△7四玉は▲8三角△同金▲同竜△6五玉
▲6六銀△同馬▲同歩と追えば明快でした。

本譜は▲6九玉と1手パスに近い手を指したために
流れをおかしくし、再逆転から負けてしまいました。

本局は中盤で苦労して逆転から優勢を築いただけに、第4図からの緩手が悔やまれます。
将棋は一手で流れが変わってしまうと思い知らされましたが、そこがまた将棋の人間くさく、
面白いところでもあります。


スポンサード リンク

この記事に含まれるタグ : 一手損角換わり 棒銀 将棋 

FC2スレッドテーマ : 将棋 (ジャンル : ゲーム

(記事編集) http://shogi76.blog82.fc2.com/blog-entry-17.html

2010/03/21 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
この次の記事 : 馬を助けるかどうか
この前の記事 : 第35期棋王戦第4局

Comment

コメントを投稿する 記事: 王手の決めどころ

お気軽にコメントをぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback

この次の記事 : 馬を助けるかどうか
この前の記事 : 第35期棋王戦第4局
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。